青森の方には悲願の東北新幹線東京ー新青森間がついに12月4日開業しました。青森には、中三(なかさん)デパートで行われる江戸職人展に出展するため毎年訪れているので感慨もひとしおです。
青森に向かうとき、以前は盛岡で在来線に乗り換えて行っていましたが、それがその内に八戸で乗り換え、そしてついに新青森まで3時間20分で直接に行けるようになりました。
残念ながら、今年訪れたのはまだ開業前の9月だったので、その快適さを味わうのはまだ先になりますが、来年3月にはさらに速い時速320キロの「はやぶさ」が走り始めるのでそれに乗れる可能性が出てきました。
青森には、八甲田山をはじめ、酸ヶ湯温泉など観光にはもってこいの場所が数多くあります。1つ手前の駅の七戸十和田で降りて、十和田湖や奥入瀬の観光なんかもよさそうです。
季節にもよりますが、青森で思い浮かぶ食べ物と言えば、まず「りんご」が思い浮かぶでしょう。それと有名な陸奥湾のホタテ貝もお勧めの逸品でしょう。さーて、今後の楽しみがまた1つ増えたようです。
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