ITジャーナリストの佐々木俊尚さんが2008年に書かれた記事は、現在、限定的にトライアル中のGoogle+の到来を予測するような読みの鋭いものかと思います。
早く現物を手にとって試してみたい人にとっては、このような予測記事や実際のトライアル中の人の意見などが大変参考になると思われます。
ソーシャルメディアなどのデジタルツールも、大雑把に道具として考えれば、使う人のスキルとか、工夫やアイデアでものの見事に変身するものです。
例えて言うなら、高価な料理包丁がその真髄を発揮するためには、熟練の料理人や調理人の方がいなくてはならないからです。
ですが、デジタルツールを利用するにあたっては、超一流の腕前である必要はなく、それこそソーシャルメディア上でアイデアの交換を行うことによって利用方法が研ぎ澄まされて行けばいいと思います。
実生活での人とのつながりと同じように、ウェブで他のユーザーとつながるようにすること。が基本コンセプトのようですが、それに従い少しずつ研究を始めてみることにします。
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