はや8月もそろそろ終わりとなり、明日から9月。まだまだ暑さも残るでしょうし、カチッと季節が切り替わるわけではありませんが、カレンダー上の区切りとしては秋の到来となります。残すところ今年もあと1/3というと急に気ぜわしくなったりするもんです。
ところで、多くの人が読書の際、本で「ここは」というところに、ペンやマーカーで印や線を書き入れる代わりに、ポストイットなどの付箋を貼りつけているところをネット上でお見受けします。
こちらも、本に書き込んだりするのはあまり好きではないので、この方法を取り入れさせていただいております。
以前は、付箋を外に飛び出させないで、文中の上の方に貼りつけていましたが、今日の朝からこの方法に変えました。
この、ちょっと飛び出させた付箋の頭が本を閉じたときに、すっきりとした目印となります。細身の付箋(ファミマで売ってる良品計画のものです)を使って、読み返したい部分の冒頭に貼ってます。ちょっとメモ書きも出来て便利です。(もう少し幅の広いものだと書き込みもしやすいでしょう)
一方で、話題の電子書籍リーダーでの読書はまだ体験していませんが、おそらく、こうした機能も当然付加されていると思います。
また、電子書籍リーダーだと、大量の本を携帯出来る「バッグイン図書館」ですから、使い方次第では革命的な読書法になるやも知れません。
ですが、生まれた時からの「紙の本育ち」なので、どうしても紙の本で読書をする方にまだ軍配が上がります。よって、この「付箋貼りアナログ読書法」で今後深まる秋の読書シーズンにも対応したいと思います。ファミマで付箋をこれから買ってきます。
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