平成24年辰年、2012年も明けたのもつかの間のこと、はやくも2月のスタートとなりました。
東京では、1年のうちで最も寒いと言われる1月の下旬をとうに過ぎ、これを過ぎると春めいた風が吹く季節の変わり目の節分が間近に迫っています。
寒いのは嫌いですが、もうすぐこの寒さもお終いかと思うとちょいと名残惜しいと思うのも、四季のある日本ならではの感慨かと思われます。
そういえば、今年の浅草は大きなイベントが盛りだくさんです。主要なものをいくつか上げれば、3月10日から5月7日までの大浅草観光祭 浅草奥山風景をはじめとして、3月17日18日の浅草三社祭700年祭船渡御、そして、5月の浅草三社祭に続く5月22日の東京スカイツリーの開業と目白押しです。
巷では、大きな地震が再びやって来るという話でもちきりですが「備えあれば憂いなし」のいわれを信じて乗り切るしかありません。江戸っ子の、そして日本人の心意気の見せ場をイベントや祭りを通して表し、ナマズに一泡吹かせようではありませんか。
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