以前から注目していたアメリカの手づくり品の販売サイトEtsyに登録して、第1弾の牛革の龍の模様の入った合財袋を載せてみました。合わせて、売れた時の振込先であるペイパルにも登録しておきました。
Etsyのホームページの登録画面から、日本語版があればなー、と思いつつ書かれている英文を確認しながら写真を載せたり、必要事項を書き込みます。
まずは、なんといっても写真が決めてかと思います。見た人が分かりやすいように、角度を変えていくつかの写真を撮って載せないといけません。有り難いことに、最近のデジカメは安く、高性能なものが多く、そのあたりもこうしたサイトに写真を載せるときには役に立ってくれます。
それと、商品の説明文などですが、これにはGoogleの翻訳が重宝です。日本文を入れると、それなりに英文に訳してくれます。以前使った時よりもだいぶ改善されていて、かなりの英文が書けてしまいそうです。完璧になるのも間近かも知れません。
あと、気になるのは送り先別の送料です。多くは郵便で送ることになりそうですが、これなどは大きさによっても金額が異なり、どのように設定していいか難しいところです。正確に調べて置く必要がありそうです。
おまけですが、Etsyのサイトからピンタレストに投稿すると、斜めに金額表示がされた画像が表示されます。これもなんとなく気に入っています。
さてさて、藤井袋物の合財袋も勝海舟のごとく太平洋を超えて、はるばるアメリカに渡りました。インターネット革命の波に乗り、これでまたちょっと楽しみが増えました。
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