日本が将来資源大国なりそうな2つの理由 sankeibiz.jp/macro/news/120… amamoba.com/mibunrui/mo-oi…
— 藤井 直行さん (@saifuya) 4月 30, 2012
このツイートにある2つが順調に行くと、将来の日本は資源大国になる可能性があります。
子供のころ教わったことは、石炭を除けば、エネルギー資源の石油はほぼ全量近くを海外からの輸入に頼り、生産形態が加工貿易立国である、ということでした。
ところが、この常識は将来だいぶ変わりそうです。それは、天然ガスの全量を自前で、さらには藻から生産された油が石油の代替になるのなら、これまた全量を自前でということになるやも知れないからです。
これは今まで「資源の乏しい日本」であったものから「資源の豊富な日本」へとバラ色の世界へ激変する可能性を秘めています。また先ごろ、新たな大陸棚の拡大を国連より認定されました。これもまた、貴重な資源の1つであるレアアースの採掘にも有利に働きそうです。
こうしたことは、パラダイムの転換とでも言えばいいのでしょうか。また、この変化のインパクトは相当に大きく、にわかに将来の日本がどのような社会になるか、想像出来ないところもありますが、日本にとってはいい方向に進んでいくことだけは間違いなさそうです。(これから先、将来変化する日本の姿に思いを馳せてみるのも楽しそうです)
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