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写真は先ほど台東区江戸下町伝統工芸館で実演中にピンタレストに投稿したものです。実は、きのう起き抜けにうちで造っている煙草入れに、これもまたうちの小銭入れがもしかして入るのではとひらめき、試してみたらなんとサイズがぴったりでした。ツイッターに関連画像あります。まずは、こちらとこちら。あと、ツイッターに他の柄を連続ツイートしておきました。1,2,3,4,5,6,7,
名称は、「鹿革1つ提げ煙草入れ」なのですが、煙草入れとして使うより、小物入れ、さらには小銭入れを丸ごと入れる袋物として利用すれば、人目を引くこと請け合いです。
ものは、そこに知識が加われば、すぐさまコミュニケーションの道具に早変わりします。人と話をする時はいつも、なんらかのきっかけが必要です。そこで、こうした普段あまり見かけないけど、昔からあったものを使ってお話に入り込むことができるはずです。
ものには知識、それを使ってコミュニケーション、これが基本かと思いますがいかがでしょう。
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