忙しいと時の経つのがはやいのは当たり前ですが、景気が悪く暇な時でも同じく時の経つのがはやいのはどうしたことでしょう。
気が付いてみれば、いつの間にやら師走の12月を迎え、2012年 平成24年も残すところ1ヶ月となりました。
「暮れの感じがしない」とは、近年方々で聞く言葉ですが、意味するところは、先生も走るほど忙しいはずの暮れが、不景気のせいでその気ぜわしさがまるで感じられないということを表しているのではないでしょうか。そうして、なんとなく気が付いてみたらあれあれもう12月、とかいう感じでしょうか。
ところで、この暮れに来て東京の都知事選挙に続いて、全国の衆議院議員選挙が行われます。そしてこのことが、暮れの気ぜわしさを増やしてくれそうなのはいいことです。
景気が良くても悪くても、時の経つのが一緒に感じるのなら、景気が良くてはやい方がいいに決まってます。
この際、暮れの気ぜわしさ、忙しさを増してくれそうな選挙に興味を示し、新年2013年 平成25年を日本復活の元年にしてくれる人に清き一票を投じるのが最善の策のようです。
さてそれでは、この暮れを本来の忙しい年の瀬として実感出来る月として諸事頑張っていけたらと思います。そうして、復活の新年への基礎固めにしたいと思います。
コメント