別にシナリオライターを目指すわけではありませんが、どこだかでおすすめと知ったので買って読み始めています。
いつも読んでいるジャンルでないものとの思いも手伝って読んでいるのですが、うわさにたがわず素晴らしい本です。
著者の新井一氏は故人ですが、多くのお弟子さんを世に送り出したシナリオライターの大家でもあります。この本もシナリオのバイブルと称される優れた作品です。
実際、この本に従い実際のシナリオ作りに精をだせばそれなりの結果はついてきそうです。また、この本から作家の人の奮闘ぶりも想像出来て、作品が出来るまでの舞台裏やタネ明かしも学べそうでたいへんためになりそうです。
自分の仕事とか興味とはあまり関係なさそうなジャンルですが、こういう知識欲もまた必要だなとつくづく思います。
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