浅草鳥越の袋物職人の通信局

Flipboard フリップボードが教えてくれました

ニコン COOLPIX S800c 発表、Android 2.3japanese.engadget.com/2012/08/22/coo… @engadgetjp　これいいですね！売れると思います。最初の製品だからお値段もいいですが。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 8月 22, 2012

サムスン Galaxy カメラ発表。Android 4.1搭載で光学21倍ズーム、WiFi / 4G対応 japanese.engadget.com/2012/08/29/gal…　日本がお家芸のカメラなのに・・・

— 藤井　直行さん (@saifuya) 8月 30, 2012

アンドロイド向けのFlipboard アプリをギャラクシーに追加して以来、様々なニュースを様々なジャンルの中から楽しく情報収集させてもらってます。大変便利ですし、使い始めると手放せなくなるとお考えの方も多いことでしょう。フリップボードで気になったニュースをツイッターに投稿しておき、そのあとで自分のツイートをフリップボードで見返すのも楽しいです。画像付きのツイートはスマートフォンに綺麗に表示されるので楽しさ倍増です。

ちなみに、上の2つのツイートはフリップボードを閲覧していて見つけたインターネットカメラに関する話題です。

ニコンの方が先に発表し、「これは売れそう」と思ったのですが、後に発表されたサムスン電子のギャラクシーカメラの方が４Gにも対応している上、スペックもいい。本格的カメラにインターネット機能がついた感じで一枚上手のようです。

日本がお家芸としていたカメラなのに、本格的なインターネットカメラを、またしても外国メーカーに先を越されそうで残念です。

ところで、ネット上では「こんなカメラ誰が買うのか」「スマートフォンで足りるのでは」のような、はなから否定的な意見がありますが、袋物職人は、こうしたインターネット機能が装備された本格的なカメラは売れると思っていますし、自分でも買いたいと思ってます。

街中を歩いてみればお分かりのように、一眼レフの本格的なデジタルカメラを首から提げた人を多く見かけます。多くはまだインターネット機能が付いていませんが、いずれその機能が付いたデジタルカメラで撮ったはじからツイッターやフェイスブック、はたまたインスタグラムへコメント付きでアップ出来れば楽しいことこの上ないと思いますがいかがでしょうか。

また、スマートフォンとインターネットカメラを持っていれば、機能別に使い分けることができる上、一種の2台持ちともなるので良さそうです。

新型ギャラクシーSⅢ用に革ケースを試作してみました。

今日お昼に手に入れたギャラクシースマートフォンSⅢXi クロッシーですが、あると思っていたストラップを通す穴がありません。おそらく、ワンセグのアンテナが増えたので付ける場所がないか、そもそもストラップを付けるという発想をやめたのかのどちらかでしょう。

袋物職人はご覧のように胸ポケットに入れているので、やや大型になり、胸ポケットからはみ出し脱落の危険性が増した新型ギャラクシーには、当初首提げのストラップを付けてやろうと考えていたのですがそれが出来ずあてがはずれました。

それではと、ギャラクシーを革ケースに入れて首から提げてみたらと思い立ち、上掲の試作品製作となりました。上部の紐がストッパー役を果たしているので、小さな高性能パソコンとなった現代のスマートフォンを脱落、破損から守ってくれそうです。また、この革は画面の汚れを綺麗にしてくれる別の一面も備えています。

さて、それでは今日から高性能スマートフォンを携えて頑張ります！

ドコモのXi クロッシースマートフォンは明日におあずけです。

午前中にギャラクシーSⅢに機種変更申し込んだのですが、白とブルーの2色のうちのブルーがないので明日の入荷待ちとなりました。当然あると思っていた黒がないんですよね。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 8月 7, 2012

というわけで、きのうのお話のギャラクシーSⅢクロッシースマートフォンはあしたにおあずけとなりました。手に入るとなるとすぐにでも欲しくなるものですが、現行のスマフォをのんびり１０月の契約満了まで当初使うつもりでいたのを考えれば何ほどでもありません。

ところで、待ち時間のあいだデモ用のギャラクシーを操作したのですが、大袈裟に言うとウェブ閲覧ならPCでの光ファイバーなみの速さです。今使っている３G回線のギャラクシースマートフォンとは別次元と言っても言い過ぎではないかも知れません。

また、ギャラクシーSⅢのスペックを見れば、CPUがデュアルコアの１．５GHzでメモリーが２GBもあり、これは何年か前の高性能デスクトップパソコンと同じですから驚きです。

さて、あす入荷すると携帯に電話が入ることになっています。待ち遠しいですね。

スマートフォンをXi クロッシーのギャラクシーに変えます

3G回線のギャラクシーSが10月で丸2年なのですが、試しに今クロッシーに乗り換えたらどうかと思いドコモショップで聞いてみた。何と、違約金はかからないし、8月中なら5000円割り引きがある上、端末も分割払いで超格安！テザリングも出来るので他の端末もクロッシーの回線で利用可能！

— 藤井　直行さん (@saifuya) 8月 6, 2012

鳥越の新工房を無線LAN環境にしたのは以前にもお知らせしましたが、そうなるとiPadなどのタブレットを無線でインターネットに接続したりすることが出来るので当然iPadなどの端末が欲しくなります。

工房内でのタブレット利用を想定していましたが、どうせなら外出先のどこでもつながって欲しいものです。ソフトバンクの３G回線に加入すればとりあえずどこでもつながりますが、毎月の利用料金がもったいない。モバイルルーターも同じように料金が別にかかります。

そこで、冒頭のツイートにあるように、多くがテザリング出来るようになったXi　クロッシーにスマートフォンを契約満了の１０月前に変えられないだろうかと思い立ってドコモショップ訪問とあいなりました。

聞いてみるものです。８月中ならかなりお得なようですし、１０年以上のドコモ加入者だったのも有利なようです。

さて、明日行ってこれに決めようと思ってます。

藤井散歩でJR御徒町駅から新工房まで歩いてみました。

より大きな地図で JR御徒町駅から新工房まで を表示

けさも新工房までの藤井散歩を実施しました。開始時点のマーカーが変な位置にありますが、これはよくある誤作動かと思いますのでご容赦下さい。

今回の徒歩時間は１４分４７秒と新工房までのルートをご紹介し始めた中で一番時間のかかる道のりとなりました。小島２－１２－６の旧工房には便利な駅でしたが、新工房までとなると少々長距離です。

なお、行程の途中には、昭和通り多慶屋前に、日比谷線仲御徒町駅もありますので、こちらの駅も少々遠いですが新工房への交通機関としてご利用できます。

けさは地下鉄都営浅草線蔵前駅から新工房までの道のりです。

より大きな地図で 蔵前駅から新工房まで を表示

けさは地下鉄都営浅草線蔵前駅A3出入口から徒歩で新工房を目指しました。都営浅草線蔵前駅は、その昔、国技館が蔵前警察署の前にあったころ、大相撲やプロレスが開催されるとたいへん賑わった駅でもあります。当店も、以前は長く台東区三筋１－７－３で営業してましたので、たいへんよく利用した馴染み深い駅です。今日も、道のりの途中で旧工房があった場所を通りました。

徒歩時間も７分４８秒と、つくばエクスプレス＆大江戸線新御徒町駅からの５分３９秒につづいてランキング２位となりました。（まだ３つのルートのみですが(^^)）

今度はJR浅草橋駅西口から新工房まで歩いてみました。

より大きな地図で 浅草橋駅西口から を表示

新御徒町駅からの距離５２０メートルに比べて、こちらは８２０メートルとやや遠いためと、信号待ちなどもあって、スマートフォンのストップウォッチで測定した徒歩時間は９分４１秒でした。それにしても、グーグルのアプリ、My tracks は便利です。

新御徒町駅から新工房まで歩いてみました。

ツイッターに地下鉄大江戸線、つくばエクスプレス線新御徒町駅A4の出入口から新工房までの道のりをスマフォに昨日ダウンロードしたばかりのアプリ、グーグルマイトラックスを使ってご紹介したものを投稿しました。いつもサイトにHTMLコードを埋め込みしてましたが、今日はちょいと調子が悪いようでブログのページが変な構成になるので上のようにリンクにしておきました。

位置測定のGPSの精度が今後向上するようですから、もっと正確な軌跡が表示出来る様になるでしょうからさらに分かりやすくなるかと思います。

それにしてもスマートフォン１台あると、ストップウォッチで時間を測ったり、ご案内のルート付き地図をご覧に入れることが出来たりと、様々にほんとよく働いてくれます。

さて、次はJR浅草橋駅西口からのルートをご紹介いたします。

 

追記です。うっかりしてました。地図を埋め込めるんでした。

より大きな地図で 2012/07/16 9:14 を表示

ツイッターの自己宛返信を使って楽しんでます

@saifuya deltam.blogspot.jp/2009/01/blog-p… 直前のツイートの「ヴュジャデ」を探したらいいブログに出会いました。キーワードで関連を探していくと無限に楽しめそうです。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 5月 1, 2012

本来ツイッターの返信機能は会話に使うのが本筋なのでしょうが、ついこの間から上記の例のごとく自己宛に返信して、追記や補足、書き足しに使ってみています。

しりとり式に返信を加えていけば、ずらりと一連のツイートになり、作り方や工夫で面白くなりそうです。

フェイスブックには元々自己宛にコメントすれば、ニュースフィードにいくらでも連なって表示させる機能が付いています。この場合、リンクを付け足して表示できるのも便利です。

さて、今日から５月のスタートです。もうすでに夏日を記録するところがあり、この先が思いやられますが、昨年以来身についた節電ぐせをこれからも維持して行きたいと思います。

ネットワークで斬新な考えがどしどし生まれてくるに違いないでしょう

ある考えが浮かぶのは、脳の神経細胞の中にしまわれている知識が組み合わさって出てくるに違いない。だから、世界中にあるパソコン端末を脳の神経細胞に見立ててつなぎ合わせたらなにがしかの考えが生まれるに違いない。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 4月 27, 2012

ありふれた考えかも知れませんが、ツイートに書き出しておきました。やはり、頭の中で考えていることを書きだしてみるのが大切だと思います。案外と、思っていたことと、書き出してみたことに少々ずれがあることもしばしばですが、そこが表現の難しさ、表現力の大切さがあるのでしょう。

考えてみたら、グーグルさんも世界中の情報をあますところなく収集するのが目的で様々なツールで知の集積とそこから生まれる新たな知恵の創出に余念がないわけですから、このツイートにあるようなことはネット社会の基本ではないかと思います。

もちろん、パソコンの端末に限っているわけではなくて、複数の人が額を突き合わせて考えつくすことでも構いません。その場合、現場にお互いがいなくても、インターネットという史上まれにみる便利なツールを使って大勢の人が知恵を出し合って新たな知を創り上げることがこれからますます必要でしょう。

脳の神経細胞の数は１４０億といわれています。その全部が活躍しているわけではなさそうですが、それらが複雑に絡み合って難しい問題を解いたり、様々な思考が起きているわけです。それと同じように、世界中の人と扱う端末によって脳が行なっている作業を世界規模で行う時代が来ているわけです。こういうこと、なんとも魅力的だなとつくづく最近思います。