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けさも新工房までの藤井散歩を実施しました。開始時点のマーカーが変な位置にありますが、これはよくある誤作動かと思いますのでご容赦下さい。
今回の徒歩時間は１４分４７秒と新工房までのルートをご紹介し始めた中で一番時間のかかる道のりとなりました。小島２－１２－６の旧工房には便利な駅でしたが、新工房までとなると少々長距離です。
なお、行程の途中には、昭和通り多慶屋前に、日比谷線仲御徒町駅もありますので、こちらの駅も少々遠いですが新工房への交通機関としてご利用できます。
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より大きな地図で 蔵前駅から新工房まで を表示
けさは地下鉄都営浅草線蔵前駅A3出入口から徒歩で新工房を目指しました。都営浅草線蔵前駅は、その昔、国技館が蔵前警察署の前にあったころ、大相撲やプロレスが開催されるとたいへん賑わった駅でもあります。当店も、以前は長く台東区三筋１－７－３で営業してましたので、たいへんよく利用した馴染み深い駅です。今日も、道のりの途中で旧工房があった場所を通りました。
徒歩時間も７分４８秒と、つくばエクスプレス＆大江戸線新御徒町駅からの５分３９秒につづいてランキング２位となりました。（まだ３つのルートのみですが(^^)）
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より大きな地図で 浅草橋駅西口から を表示
新御徒町駅からの距離５２０メートルに比べて、こちらは８２０メートルとやや遠いためと、信号待ちなどもあって、スマートフォンのストップウォッチで測定した徒歩時間は９分４１秒でした。それにしても、グーグルのアプリ、My tracks は便利です。
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ツイッターに地下鉄大江戸線、つくばエクスプレス線新御徒町駅A4の出入口から新工房までの道のりをスマフォに昨日ダウンロードしたばかりのアプリ、グーグルマイトラックスを使ってご紹介したものを投稿しました。いつもサイトにHTMLコードを埋め込みしてましたが、今日はちょいと調子が悪いようでブログのページが変な構成になるので上のようにリンクにしておきました。
位置測定のGPSの精度が今後向上するようですから、もっと正確な軌跡が表示出来る様になるでしょうからさらに分かりやすくなるかと思います。
それにしてもスマートフォン１台あると、ストップウォッチで時間を測ったり、ご案内のルート付き地図をご覧に入れることが出来たりと、様々にほんとよく働いてくれます。
さて、次はJR浅草橋駅西口からのルートをご紹介いたします。
より大きな地図で 2012/07/16 9:14 を表示
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工房近くの台東区デザイナーズビレッジ（旧小島小学校：我が母校）の桜が開花しました。個人的に、ここの桜を基準木にしています。おそらく、ここの桜が咲くとほぼ東京のどのあたりでも咲いているのではと思っています。ちなみに、例年ですと２０～２４日くらいに開花してましたが、今年は寒さが居座ったため遅くなりました。
しかし、開花日とはいえ、これから南風が吹き込む荒れ模様の天候となりそうです。すでに風が、時おり音を立てて吹き始めています。残念ながら開花日のお花見は厳しそうです。
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３月１０日（土）～５月７日（月）までの会期で、下町風情の職人長屋が軒を連ねる、名物「浅草奥山風景」が開催されます。営業時間は、午前１０時から午後５時までの予定になっています。
袋物職人の所属する「台東区伝統工芸振興会」も３つのコマを借りて、会期中総勢２４人の職人さんが、下記の日程にて出展しますので、ご用とお急ぎのない方は是非お越しくださるようお願い申し上げます。（リンク貼りの関係でしょうか下記文字が寄ってしまいお見苦しいのはご容赦下さい）
１，３月１０日（土）～１３日（火） 木村指物 深沢やすり 田中すだれ
２，３月１４日（水）～２０日（火） 石田つまみ簪 松本桐たんす 藤井袋物
３，３月２１日（水）～２７日（火） 大河原はさみ 坂井看板彫刻 星野銅器
４，３月２８日（水）～４月３日（火） 平本銀細工 中村錫器 大久保革工芸
５，４月４日（水）～１０日（火） 木場象牙 佐瀬ガラスペン 小室縫紋
６，４月１１日（水）～１７日（火） 磯貝べっ甲 川勝組み紐 櫻井提灯
７，４月１８日（水）～２５日（水） 広瀬銀器 田代村山大島 茂上指物
８，４月２６日（木）～５月３日（木） 片山桐たんす 遠藤仏壇 菊地市松人形
９，５月４日（金）～７日（月） 田中すだれ 木村指物 深沢やすり
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季節はカレンダーできっちりと分かれているわけではありませんが、１２月、１月、２月を冬と区分すれば、３月、４月、５月は春と区分されそうです。また、弥生三月は暖かさに向かう始まりでもあり、自然界の多くが活動し始める時でもあるので、勢い気持ちもすがすがしくなるものです。
ところで、浅草界隈は３月１０日から始まる「浅草奥山風景」を皮切りに、３月１７日、１８日の浅草神社の三基の本社神輿の舟渡御（７００年祭）、そして、５月１８日～２０日の三社祭、５月２２日の東京スカイツリーの開業と大行事が目白押しです。
バブル経済崩壊以降、失われた２０年として長く長く低迷し続けてきた日本経済をこれを機会にすっかり払拭したうえに、震災で打ちひしがれた東北地方の復興の本格的スタートに是非ともしたいものです。
なお、３月１０日から始まり、多くのお店が軒を連ねる「浅草奥山風景」には、袋物職人も所属する「台東区伝統工芸振興会」も出展いたします。二十数名の異業種の伝統工芸の職人の皆さんが交代で出展して技を披露しますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
また、後日、始まる直前の会場の風景や出展する職人さんについても取材して、当ブログにてご紹介して参りますのでお楽しみにして下さい。
それでは、福を呼び、桜が咲く三月の始まり、始まりー！
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スカイツリーが今日完工です。３年８ヶ月にわたり、のべ５８万人が工事に携わってきたそうです。
当ブログでも、着工してしばらくしてから取材を始め、工事の進み具合を逐次投稿してきたので結構感慨深いものがあります。途中、３月１１日の東日本大震災に遭遇しましたが、当然のことながらびくともしなかったようです。
これで、５月２２日の開業に向けてカウントダウンが始まります。開業すれば、東京の新名所、観光の目玉になることは間違いなく、すでに多数の予約で満杯のようです。
ところで、今日、東京は朝から雪が降り、たいへん寒い１日でしたが、どうやら東京の冷え込みはここらが最後のような気がします。また、是非そうあって欲しいものです。
さて、あすから３月、あの忌まわしい大震災から間もなく１年を迎えようとしています。まだまだ、東北の被災された方々の復興は始まったばかりですが、スカイツリーの開業とともにせいぜい復興ののろしをあげ、１日もはやく元の生活に戻られるよう願ってやみません。
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きょうは冬至。新明解国語辞典をひもとくと、「二十四節気の一。陽暦１２月２２日ごろ。北半球では、一年中で昼が最も短くなる」とあります。
さらに、早稲田の穴八幡のお守りで有名な「一陽来復」は、陰暦十一月の冬至の日。「俗に、冬が終わって春になる意や、逆境・不運などよくない事が続いた後、ようやく幸運が向いてくる意にも用いられる」ともあります。
今年１年を振り返れば、バブル崩壊以来２０年以上にわたり長引く不況にあえいでいた日本にさらに追い打ちをかける３月１１日の悲惨な東日本大震災とそれに引き続いて起きた未曾有の原子力発電所の大事故に象徴される日本史上まれにみる大危機でした。
そして、その復興がようやく始まったばかりで、道のりはまだまだ長く険しいかと思います。ですが、冬至すなわち一陽来復のこの日を境に必ずや幸運が日本に訪れると確信しています。
ゆず湯が楽しみなどと、のんびり銭湯気分は被災地の方々には申し訳ない気持ちがありますが、あえてこちらの活力をつけさせていただく意味でご勘弁のほどお願い申し上げます。
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きのうは夜の１０時過ぎに早々と寝てしまったので、今日は早朝の４時ころに目が覚めてしまいました。寝直しを試みましたが上手くいかず、そのまま４時半ころに起床して顔を洗い、朝のスーパー読書と決めました。朝は頭もすっきりとしていて、なおかつ静かなので読書には最適です。
さて、小一時間の読書の後、今度は5時半頃出発で、朝のウォーキングです。けさの気温は２６度と少々高めで、小雨まじりの天候でした。
上野不忍池で寛永寺の朝６時の鐘を聴ききながら蓮を眺めて一休み。少々雨が多くなってきたので早々に引き返すことにしました。
帰路の途中、西郷さんの銅像の向こうになにやら建築中のテント張りに気が付きました。そういえば、以前「聚楽第」だったところを取り壊し、なにやら新しい施設が出来ることは知っていたので、さっそく帰り道で散策してみることにしました。
そうして、撮影したのがこの１枚です。写真の文字の部分はぼやけているので、要点を少々ご説明します。場所はJR上野駅にほど近く、上野駅から京成上野駅へ向かう途中にあります。名称は仮称西郷会館としてあり、出来上がるのは来年の７月のようです。用途は、店舗とかのようですが、他のどんな施設が出来るのかはまた後日調べてみることにします。（うっかりギャラクシーSの電源が再スタートだったため、ツイッターの位置情報がオンになっていなかったために、場所が分かりにくくなってしまったのは残念でした。これ、よくしくじるんですよね）
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