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南国のスコールを思わせるようなお天気でした。台風のような吹き付ける雨のあとは、からっと晴れ上がり初夏を思わせる日差しになりました。最近なんかちょっと陽気が変ですね。決まり文句の地球温暖化のせいでしょうか。
原油高騰の反面、これから値下がりが期待できそうなものがあります。液晶です。出始めたころは高嶺の花だった液晶もどんどん安くなっています。大メーカーも液晶の工場を充実させている最中ですから、供給も増えていくはずです。テレビは大画面化が進み、将来は５０インチが主流になるとか言われています。
ですが、そんなに大きい画面のものはうちは必要ありません。以前にもお話ししましたように、パソコンの液晶モニターのバックライト切れで悩んでいるので、それの値下がりの期待のほうが切実です。１９インチくらいでいいものが早く安くなってほしいです。
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ゴールデンウィークを間近にひかえて、有難くないニュースです。原油価格が１バレルあたり７０ドルを超えたようです。１９７８年～８０年の第二次オイルショックのときは１バレルあたり１２ドルから４０ドルへと高騰したそうですから（こちらの資料を参考にさせていただきました。）３０年前のこととはいえそれと比較すると、今回の原油価格高騰は異常な事態です。オイルショックを起こさないのが不思議なくらいです。
１バレルあたり８０ドルまでいくとか、さらにもっと上がるとか、こわい話もあります。せっかく上向いてきた、景気もこれでは水をさされてしまいます。
５月にはいると、ガソリンの値段が上がります。けさのテレビでは１リットル当たり５円の値上げを考えているガソリンスタントもあるとか。これでは、連休のドライブの楽しみが多少損なわれてしまいそうです。
昔、省エネ、省エネとがんばっていたころ、確か都内の道路の速度の路面表示が４０キロになっていたのを覚えています。何年かして５０キロになりましたが、またそろそろ書き換えるんでしょうか。石油以外のクリーンなエネルギーもどんどん増やさないといけません。
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日差しの下では汗ばむような暖かさの日でした。若い男の人のＴシャツ姿がちらほら見受けられるほどでした。
今日は、お客様からうれしいメールをいただきました。当店が掲載されているmonoマガジンの中の煙草入れが、以前お買い上げいただいたものと同じ型の製品だったので、感激されて２冊も買っていただいたとか。本当にうれしい限りです。ありがとうございました。
ところで、先日「思わぬ伏兵」で投稿しましたブログですが、話の内容が違ってきそうです。近海で木材を大量に流失してしまった貨物船がいたらしく、船の衝突の原因がクジラではなく、流木の可能性が出てきたことです。
事実の確認の大切さと、難しさがあらためて良くわかりました。報道は伝えられている面ばかりではなく、他の可能性も考えつつ受け取るべきだと思いました。これまたブログの効用です。毎日飲んでる藤井製薬のブログ錠、よく効きます。
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今日もちょっと肌寒くなかなか陽気が安定してきません。こんな時は銭湯へ行ってひとっぷろ浴びると、体も心もあったまりますね。あとで行ってきます。
口コミの研究は今回で３回目ですが、手がかりになりそうなキーワードを見つけました。それは、「噂」、「巷の話」、「評判」、「流言」、「デマ」、「ゴシップ」、「幻の」などなどです。これらは、いい意味での口コミには使えないものも混ざっていますが、この辺に何か手がかりがありそうです。
特に最後の「幻」は（それを見たり聞いたりした人があったと言われているのに、現実には存在が確認されていないもの。 新明解国語辞典より）強力な口コミの要素の一つに上げられそうです。
口コミは、人から人へと言葉を介して伝わるのだとすれば、当然の事ながら不確実なことも含まれてきます。本当なのかどうか。～らしい。～のようだ。などは人の好奇心を刺激したり、不安をあおったりします。１９７４年のオイルショックの時、「トイレットペーパーがなくなるらしい」でパニック買いが起きました。これなどは、悪い方向の口コミです。
人から聞いて、噂は本当だった。評判通りの味だった。来てよかった。などの評価を得られた時、さらに口コミが強化されていっそうの広まりになるのでは。このパターンが最も好ましい様子ではないでしょうか。
この線で、今後の捜査を続けていきます。
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二枚の写真の上は、隅田川上流側から撮影した蔵前橋です。中心から右の方に緑色をした屋根は両国国技館です。下は下流側からのもので、ピンク色をした左側の建物は水道局のものです。
ちょっと前に、黄色く塗り変わったので気になっていました。さび止めでしょうといったら、それは茶色でしょうといわれ、これが完成の色と納得しました。しかしこの色は、なかなか思い切った色使いです。きっと監督が風水に精通しているんだと思います。
蔵前橋の「蔵前」はこの地に江戸時代の幕府の米蔵があったことにちなんでつけられています。現在の橋は、昭和２年（１９２７年）に関東大震災の復興事業として完成したものです。ほんのちょっとの東京ですが、またどこかをご紹介したします。
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今日付けの日経流通新聞に「口コミ商法 ブログで進化」の見出しで一面に大きく口コミの記事が取り上げられていました。口コミはそれだけタイムリーな話題なんですね。
記事の中に、大阪のリッツカールトンホテルの新規顧客の半分以上が泊まった客の推奨というものが出ていました。よほどサービスの質とか、設備とかがよく宿泊客を感動させるのでしょう。それをまたよく知っている人たちに話して、同じ感動を味わってもらいたいという欲求が、強い口コミへとつながっていくのではないかと思います。街中を歩く、見知らぬおじさんに「リッツカールトンよかったですよー」といっても、極めてまれなｹｰｽを除いて、なんだこいつはと言われるに決まってます。
ですからこれは、昨日の口コミについてで考え始めた二点のうちの二番目の「コミュニティー」に関わってくることだと思います。洗練された、商品やサービスで受けた感動を家族や知人に知らせて同じ経験をしてもらいたい。共同社会の人に味わってもらいたい。これが口コミの源泉のまず一つに上げられると思います。
藤井袋物店も、商品・サービスの向上に努め、リッツカールトンに負けないように頑張ります。口コミ研究家の袋物職人がお伝えしました。 つづく
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きのう、今日と暖かい陽気になりました。特に今日は、日中歩くと汗ばむほどの気温でした。もう石油ストーブは御用納めとなりそうです。
さて、最近よく言われるタイトルの口コミについて考えてみたいと思います。（これもブログのいいところの一つと思ってます。目標を決めて書きながら考えることが出来ます）今日が考究の出立点です。（哲学的です！）
口コミは、物事が人の言葉を介して次々に広まって行くことだと思います。難しい定義があるのかも知れませんが、とりあえずその辺のところでご容赦下さい。（知識の追加もあります）問題は、この口コミの強さはどういうところから生まれてくるのかということです。人から聞いたことを、また他の人に伝えたくって居ても立ってもいられなくなるようなことはどんなことなのかということです。次の二点で考え始めます。（追加もありです）
何日間か考えたり、資料を収集したりしますので、乞うご期待下さい。
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桜が早く咲いたかと思いきや、今度は記録的な大雨に見舞われた日本各地。やはり何か少しずづ気象が変化しているんでしょうか。この少しずつの変化というものはなかなか気づきにくいものと昔から相場が決まっています。ご用心です。
さて、前にブログしました「カードで創造力」の途中経過をお知らせいたします。
一言で、これはいいです。思いついたこと、新聞の記事、テレビで見たこと、ラジオで聞いたこと、人から聞いたこと、気がついたらとにかく忘れないうちにメモして、後ほどカード（といってもまだいらない紙を切ったものです）に日付、タイトル、一文章（一項目でもいいかもしれません）を書き込みます。原則違反ですが、欄外にちょっと余分なことも書いてます。
これでどんどんファイルに綴じこんでいきます。それである程度たまったら、見返すわけです。これでグループ分けしたり、並べ替えたりして新たな新発見をすることが出来るそうですが、なるほどその可能性十分です。（勝算あり）
後で見返しますと、かくも記憶力は当てにならないと思うと同時に、こんなこともひらめいたっけと感心もしたりします。手で書く、パソコンを使うこのアナデジ的思考法なんだか面白そうです。また進化、発見がありましたらお知らせします。 つづく
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ワンセグ携帯の出だしの売れ行きは好調のようです。携帯と名がついているので、電話の機能と地上波デジタル放送の受信機能がついているものの呼び名と解釈できます。
藤井袋物店主はまだ残念ながら持っていません。しばらく時間をおいて、よく検討してからにしようと思っています。理由は次の三点です。
好き勝手なことを申し上げましたが、良さそうなものが出たら欲しいですね。大相撲の大一番を電車の中で、ワンセグで見る。「おー！」とついつい歓声をあげてしまう。新たな問題を惹起しそうです。（車をもちあげるジャッキではありません）
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