浅草鳥越の袋物職人の通信局

青森中三デパート界隈

　朝の散歩中に中三デパートの正面を撮影しました。6時40分ころです。玄関そばに朝市がでていました。

八甲田丸

　ベイブリッジの上から撮影した青函連絡船だった八甲田丸です。現在はこの場に係留されて、中が見学できるようになっています。

　今では、青函トンネルの鉄道で本州と北海道を結んでいます。ですが、こういう船で海峡を渡る楽しみも復活すれば人気を呼ぶのではないかと思います。青森まで、新幹線が開通したら、電車か船を選択出来るのも楽しそうです。

　今日は、曇りのち雨の予報です。江戸職人展も残すところ2日間です。さて、これから出勤です。

朝から上天気の青森

　朝からの上天気で、すぐウォーキングを決断しました。朝6時55分の時点で21度、快晴でした。下の写真はご存知アスパムです。三角の建物の向こう側は海です。朝早いので、車の通りがありませんが、この広い通りはねぶたのときにはメインストリートになるようです。

　昨日のテレビ局の生放送のおかげか、今日の中三デパートは開店からにぎわいました。さすがはテレビの威力健在のようです。

　「浅草小島町の袋物職人の通信局」も威力を発揮したいのですがもう一息のようです。もうすこしがんばりましょう。小学校のときよくこのはんこを押されました。

長尾版画匠

　昨年に引き続きご紹介の、長尾版画匠の長尾次朗さんです。今回も精緻な作業が要求される版木（版画を刷るときに使う木製のものです）をせっせ、こつこつと彫っていました。あぐらの姿勢で、なかなか根気の要る作業をもくもくとこなしていました。

　長尾さんの版画にご興味のある方は、下記へどうぞ。

　台東区元浅草１－１－１　電話　０３－３８４１－４７５８

　今日は、デパートの催し物会場に地元テレビ局の生の取材がありました。土日のお客様の入りが期待できそうです。お天気もよさそうです。後半戦３日間頑張ります。おー！

続りんごの木

りんごの木

　朝、青森県庁の向って正面左側に、各銘柄のりんごの木植えられています。当然デジカメで撮影したものをブログに投稿しようとしたのですが、どういうわけか、ブログの投稿画面に写真を取り込むと、ひらがなに変換ができなくなります。ちょっとパソコン(NECのLaVieNX 400MHZ)　の調子がいまいちのようです。　

　昨年の青森ブログに登場してもらった、長尾版画匠の長尾次朗さんの実演風景のご紹介もしようとしたんですが、残念です。パソコンの調子が戻り次第、再チャレンジです。　　　　　　　つづく

　しばらく考えた結果、追伸で写真のみで投稿してみます。

第20回目の青森中三初日です

　朝6時に起きてホテルの窓から外を見た瞬間、散歩を決意しました。晴れ渡ったいい天気だったからです。

　ホテルを右に出て、6～7分歩いたところに、善知鳥神社があります。さっそくお参りに行ってまいりました。その昔、このあたりはうとうと呼ばれていたそうです。

　さて、毎年出展しています青森中三デパートの職人展も回を重ねて20回目です。歴史の重みを感じる名物催事です。

　

　毎年、一緒に出展している「銅銀銅器店」の星野さんです。銅器一筋の浅草の職人さんです。今日も、一生懸命実演していました。下はその取り扱い製品です。ご興味のある方は、浅草のお店へどうぞお越しください。

　東京都台東区浅草4－22－10　浅草千束通り商店街

　電話　０３－３８７２－７３２８　FAX　０３－３８７２－７３６１です。

青森到着

　今日の青森は特に涼しいようです。全国各地の現在の気温で調べてみたところ、19．4度でした。昨日は26．4度だったようですが、東京とはずいぶん違い避暑地のようです。

　セントラルホテル青森の部屋の、光ファイバーインターネットサービスにさっそく接続しています。パソコンを起動して、テーブルから出ているLANケーブルをつないだだけで、ほぼ自動的にインターネットに接続され、うれしいかぎりの便利さです。時間を気にしないでいい無料の常時接続ですから頼もしいです。

　明日は、中三デパート初日です。朝は仲間の人たちと青森駅前の市場へ出かけます。旧式２００万画素のデジカメ持参で、取材が始まります。2年目の青森ブログをご期待ください。

９：０２のはやて９号

　明日は、上野駅の改札に朝８時集合、はやて９号を利用して青森に向かいます。東北新幹線は現在、八戸まで開通しています。盛岡までのときより少し楽になりました。もう何年かすると、青森まで直接行けるようになります。そのころの新幹線は最高時速３００キロを出すそうですから、東京ー青森がぐっと近づきます。

　ブログ投稿中に、ここのところ中三（なかさん）デパートに出展中にお世話になる、セントラルホテル青森に光ファイバーインターネットのできる部屋を尋ねたところ、今は全室光ファイバー対応とのことでした。飛びぬけて進んでいます。青森は進んでます。なにせ新幹線と光ファイバーですからね。東京ももたもたしてられません。

インターネットで立体的に

　日経ネットニュースのトップページの中ごろに、朝刊小説「チンギス・ハン」の詳細が地図や写真で説明されているサイトがあります。これなどはまさに、インターネット的発想ですばらしいと思います。名づけて、「朝刊連載小説連動サイト」だそうです。

　朝刊に連載されている小説がインターネットとタッグを組んで見事な効果を発揮しています。地図や写真の説明も充実していています。小説の著者も、堺屋先生ですから重みが違います。

　紙の新聞上に書かれた二次元の世界が、インターネットとの連携で三次元の立体的感覚になるのがたいへんいいと思います。奥行きとか深みが増します。

　ＱＲコードという複雑化したバーコードがあります。チラシ広告などにも、このコードが印刷されていて、携帯でアクセスが出来るようになっています。これなども、二次元から三次元的感覚に導いてくれます。

　例えば、携帯電話の通信速度がもっと速くなれば、鳥の写真の下にこのバーコードを印刷しておくと、その鳥のさえずりを瞬時に聞くことができるでしょうし、その鳥の羽ばたく映像も見ることが出来るでしょう。これからますます楽しくなっていきそうです。