液晶テレビ、プラズマテレビ、そして第3の表示装置の有機ELも登場し、これからますます3形態の技術の競い合いになるので、消費者としてはテレビ選択の幅が増える楽しみがあります。
近い将来はには、デジタルテレビには必ずパソコンがつくようになり、インターネットに接続できるテレビが当たり前になり、新しい楽しみ方も登場してくることになりそうです。
2011年にアナログ放送が終了すると、それまで使われていた電波の帯域が空くので、その利用法をどうするのか話題になっています。素人考えでよくわかりませんが、その電波もインターネットが利用できるようになるといいのかも知れません。
さらには、テレビの大画面薄型競争も始まっています。そのむかしは夢だった壁掛けテレビが現実のものとなりそうです。どこまで、進化するんでしょうか。2011年をにらんで、いつテレビを買おうか悩んでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
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