10月1日に民営化がスタートした郵便局に、郵便物を出しに行って来ました。
かなり以前から、防犯のため入り口には警備員さんが立っていますが、今日は入店の際に「いらっしゃいませ」といつもとちょっと違う声質で迎えられました。
中で郵便物を出したあと、いつもの「お預かりいたします」のあと、料金を支払って帰り際にこんどは「ありがとうございました」がつきました。
そして、外へ出ると、先ほどの警備員さんにも「ありがとうございました」と少し大きめの声で送られました。
郵政民営化で、過疎地の郵便局の閉鎖が起きていることが問題になっています。それはこれから解決の方法が考えられると思います。
とりあえず、今日は民営化の恩恵で気分の良くなる郵便局を体験いたしました。
コメント