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今年も日本に近づく台風が数が多く、例年より早い感じがします。日本をかすめる台風は9月、10月と相場が決まっていたような気がしますがどうでしょうか。
今年の夏は、北極圏の氷の融け方がかなり進むとか予想されています。素人考えですが、氷が融けると、当然水かさが増します。
海が静かなときは、なんら問題がないかもしれませんが、ひとたび台風が来て荒れ狂う海となると、水かさの増えた分が問題です。
日本は、昔から台風を数多く経験しているので、水害対策や治水に関してはかなり進んでいると思われますが、水の増える分、更なる対策が必要のような気がします。
ミャンマーの巨大サイクロン、中国の四川大地震などを知ると、対岸の火事として見ているわけにはいかないようです。
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ＳＯＨＯというと、ニューヨークのマンハッタンにある、ファッション関係のオフィスが集積している地区の名称ですが、タイトルに掲げたのはもう1つの意味の、スモールオフィス・ホームオフィスの方から考えてみたものです。
アイデアをいくらでも生産できるオフィスがあったら、きっとたいへん魅力的だろうと思い、こんなオフィス＆工房作りを考えてみました。
仕事をしているときや朝の起きぬけときなどに、新しいことを思いつくことがあります。（必ずメモをとらないと忘れるときがあります）そのひらめきから、ちょっとやり方を変えたり、工夫したりすると仕事の能率が格段に向上することがあります。これが、仕事の醍醐味でもあります。
パソコンとインターネット、そして様々な電子機器が比較的安価にそろう世の中です。そういうものの助けも借りられる進んだ時代でもあります。
そんなことから、アイデアＳＯＨＯとして目標を明確化し、仕事のアイデアが湧き出る理想のところを目指します。
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先ほどのＣＮＮのネットニュースの速報で、中国の四川大地震の犠牲者が5万人に達する見込みとでていました。被災した人が1,000万人、家屋の倒壊が430万棟と公表されると、今回の地震が史上最大級の自然災害に入ることは間違いありません。
こういった自然災害の情報は、常に時間が経過するほど明らかになります。特に、今回は内陸のため、情報の伝わる速度が遅い可能性があり、さらに全体像が明らかになるのは時間がかかりそうです。
それにしても、被災した人が1,000万人とは驚きました。そしてその人たちの、水、食糧、毛布などが足りていないと聞くと、それこそ世界的な救援が必要です。
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産経のネットニュースに、上海の高層ビルの耐震基準のことがでていました。それによると、震度5強の揺れに耐えられるように設計されているようです。
震度5強というと、日本では時々起こる地震の揺れです。上海では、今回の四川大地震のときに震度2の揺れを観測したようです。上海では、震度4以上の地震が観測されたことがないので、今後もそれ以上は起きることはないとの見方があるそうです。
でも、ニューヨークのマンハッタンのように、堅い岩盤の上にできた都市で、なおかつ地震がないところと違い、上海は大昔は字のごとく海の上だったそうで、自然に砂が堆積してできたところだそうです。
超高層ビル群が立ち並び過ぎた影響でしょうか、地盤沈下がおき、地下水の汲み上げが制限されているそうです。
日本でも、ついこの間、偽装耐震設計で大問題が起きました。日本は、地震国のために耐震基準が厳しくて当然ですが、逆に地震の少ない国は、地震に対する恐怖感が少ないために基準そのものがおろそかになりやすいようです。
それにしても、上海の高層ビル群は、想定外の地震が起きたらどうなるんでしょうか。
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近所の人たちが挨拶を交わすときの言葉が、今日はなんと「寒いですね」でした。時ならぬ、台風2号の接近の影響からでしょう、ここ数日ひんやりと3月末の気温になりました。
午前中から午後にかけて、細かい雨が小憎らしいほどいつまでも残り、肌寒い風と共に舞い落ちて、傘をさしていても顔に降りかかる雨でした。こういうのを、小ぬか雨とか言うんでしょうか。どうやら、小憎らし雨でもよさそうです。
明日もこのようなお天気の予報が出ているので、タイトルのようになるのはあさってくらいからでしょう。それにしても、季節感をくるわせるお天気には、体の調子をくるわされそうです。天には逆らえないので、自身で健康管理が大切です。
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今日の東京の19時現在の気温は13.1度と、寒さを感じるほどでした。ついこの間の、暑いバカ陽気がうそのような冷え方です。
どうも5月は、雨の日になるとグーと冷え込むことがあるので、風邪には注意が必要です。
今日は、下谷神社の大祭でしたが、震え上がるほどの気温に盛り上がりもいまいちのような気がしました。
来週は、初めて宮みこしの出ない三社祭りを経験します。地元鳥越神社は子供の頃、本祭りとかげ祭りが交互にあったので、本社神輿が紫の化粧綱を付けて飾られていたのが記憶にあります。
そんなわけで、三社祭りは町内神輿が充実しそうです。それでも、宮みこしがまわってこないのは、やはりさびしい気がします。
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イギリスＢＢＣニュースのサイトに、サイクロンで空前の大惨事に見舞われたミャンマーを映し出したＮＡＳＡのサテライト（衛星）画像が載っていました。
それには、サイクロンが来る前のものと、後のものが並んで出ています。その有名なイラワジ川を含むデルタ地帯（三角州）のすさまじいばかりの浸水状態がよく見て取れます。
報道による、犠牲者10万人を越えるとの予測は、残念ながら真実のような気がしてきます。さらに、この地帯のお米の生産の６０％が壊滅状態ともいわれているので、その影響が長引いてしまうおそれもあります。緊急の国際救援が早く必要です。
それにしても、外国のニュースサイトではないとＮＡＳＡの衛星画像が見られないのは、なにか約束事があるのでしょうか。
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朝日のネットニュースに、総務省のアナログ放送停波の調査についての記事が載っていました。
それによると、2011年7月24日にアナログ放送が停止することを（日付まで正確とはいかないでしょうが）知っていることを表す認知率は６４．７％だそうです。
そして現在、地上波デジタル放送を見られる受像機やチューナーの普及率は、４３．７％だそうです。（これもまだ少ない数字なんでしょうか）
また、放送業界では、あと3年を残すばかりなのに、停波の認知率が60％台で足踏み状態なのは問題なんだそうです。業界の人にとっては、やきもきするのは当然です。
うちには、アナログテレビがありますが、チューナーを付けてデジタル放送を見ようとはあまり思いません。ほとんど、ニュース番組を見るのが主なので、やけに明るいハイビジョン放送はあまり必要性を感じません。
要は、放送業界の人の心配に反して、アナログテレビで十分派です。2011年ころには、今よりさらに、インターネットそのものや、ウェブが進化して、情報を得ることや、画像を楽しむことも高度化しているでしょうから、こちらのほうでも十分です。
ただ、残念なのはテレビをやめても、ＮＨＫの放送受信料は義務付けのようなので払わないといけないことです。
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原油の価格がとどまることを知らず、ついに1バレル120ドルを越したようです。
4月末に、暫定税率が衆議院で再可決されて、25円の税率が再び乗せられた上に、石油の値上がり分も加えられて、おおよそ1リットル160円くらいになりました。
ところで、1バレル120ドルという史上最高値をつけているのに、ガソリンの価格はその割りに高くないような気がしたので、調べてみました。
1991年、この年は湾岸戦争が起きていて、日本のガソリン価格は1リットル約140円でした。そのあと値段が下降し始めて、1999年に約90円まで下がり、そのあと上昇に転じています。
2000年1月の原油価格は、1バレル25ドルでその後、一貫して上がり続けて来たようです。
そして今現在、1バレル120ドルと5倍近くその時より高騰しているのに、ガソリンの価格は5倍にはなっていません。単純に考えると、1999年の90円の5倍だと1リットル450円のはずです。
専門家ではないので、このからくりはよくわかりませんが、袋物職人なりに考えると次の2通りではないでしょうか。
第一は、これからもっとガソリンの価格が上昇する可能性があること。第二は、1バレル120ドルというのは、投機的に見かけで上がっているので、実際の価格には反映されないのではないかということです。
ゆえに、1リットル160円のガソリン価格は、まだまだ安いのかも知れません。と、現在、車を持っていないので、勝手な意見を言っています。
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今日の浅草小島町界隈のお天気は五月晴れ（さつきばれ）の見本のような、ここちよい快晴の一日でした。たぶん東京全体も同じ様な天気だったと思います。
近くの小島公園の木々の緑も（写真が必要でした）新緑ということばがふさわしいものです。いろいろな面で、活動的なシーズンです。
そして、このころはお祭りシーズンのスタートでもあります。今週末の１１日、１２日の下谷神社の本祭り、さらには１６，１７，１８日の浅草の三社祭と続きます。残念ながら、今年は３基の宮神輿の渡御（とぎょ）は見られません。ちょっとさびしいお祭りかも知れません。
そして、６月に入ると地元鳥越神社のお祭りです。例大祭の日の、９日に近い土日が例年お祭りの日になるので、今年は6月の7日、8日となります。梅雨入り直前のお祭りでもあり、五穀豊穣を祈念するのかと思います。お相撲の土俵入りと同様、大地を踏み鳴らして豊作を呼ぶとか聞いたことがあります。今年も豊年でしょう！
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