「価格破壊」は、城山三郎さんの大手スーパーの創業者をモデルにした有名な小説の題名ですが、それがついに携帯電話の世界でも起きそうです。
アップルの第2世代、3G対応のスマートフォーン「iPhone」の早い時期の登場と、あまりの低価格には驚かされました。
8GBの記憶容量のメモリーが付いたもので、おおよそ2万円の価格はまさに破格です。
7月11日の発売は、世界22カ国で同時発売のようですが、時差の関係で日本が1番手で販売が始まるようです。
現在使用中の携帯電話は、バリューコースで月額2,000円ほどの料金なので、データ通信用にウィルコムのスマートフォーンでも買おうかなと思っていた矢先なので、これでちょっと待ったをかけられました。無線LANが確かついているはずなので、これは魅力です。
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