ソフトバンクから7月11日に売り出される、アップルのアイフォーンの料金体系を聞いてがっかりしました。
月額7000円以上と破格の料金だからです。電話機自体は23,000円と低価格ですが、これでは年額で月額利用料と電話機代で10万円を楽に越してしまいます。データ通信のみで、月額4,000円前後の甘い料金予想をしていたのは大きな間違いでした。
価値観の問題もありますが、新規の機能もしばらく使い込んでいるとやがて飽きてきてしまうでしょう。
逆に、同じ日に売り出されるウィルコムの小型コンピューターは競争相手になりそうです。来年から始まる高速PHSにも対応可能だとしたら、こちらのほうが魅力的な機器になるかも知れません。
やはり、ここは一番様子見の態度、wait and see でいくことにしました。
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