日経ネットのビデオニュースに、シンガポールにあるクリエイティブメディアが発売した携帯サイズで高画質HDビデオの撮影できるビデオカメラが紹介されていました。
その価格がなんと19,800円です。当分ウェブサイトからの購入のみの発売のようですが、これはなかなか魅力的な商品です。
スタンダード画質のものも先行して売られているようで、こちらもなんと9,800円の低価格です。
機構がとてもシンプルのようで、ボタンひとつで撮影して、USB接続でPCにつないで専用ソフトで編集してユーチューブに手軽にアップロードできるとのふれこみです。
問題の品質は実際に使用してみないとわかりませんが、余計な機能をごてごて付けずに簡単に撮れるのがよさそうです。ウェブ上の動画投稿はこれからますます増えると考えられるときにこのリーズナブルな製品は強力な援軍になりそうです。
市場のグローバル化の進行による、こうしたデジタル製品の価格破壊は新しいステージに入ろうとしています。利用する側にとってはうれしい傾向です。
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