日本はゴールデンウィークでお休みでも世界はお休みしていません。1,000円高速で行楽地や高速道路、そしてサービスエリアが混み合う中、海の向こうのニューヨークのダウ平均は200ドル以上の上昇で活況を呈してきました。
そして、お休みに入る前の東京市場の日経平均は、8,977.37円とあと23円ほどで夢の9,000円台に突入するところでした。
そうすると、お休み明けの7日は、このニューヨークの流れを受けて当然上昇してくると思われます。(投資家ではないのに勝手なことを言っています)
今、世界は新型インフルエンザで戦々恐々としていますが、意外に株価はものともせずに上がるのですから不思議です。大勢の投資家の人たちの物の見方が違うのはさすがなんでしょうか。
これはもしかしたら、新型インフレの始まりなのかも知れません。
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