ウォール・ストリート・ジャーナルに位置情報のサービスをめぐって、グーグルとフェイスブックが直接対決という記事が出ていました。日本語版は残念ながら?有料で書き出しだけですが、英語版は無料で記事の全文が読めます。日本語版も同じように全文が読めるといいのですが、それは致し方ありません。
ところで、ソーシャルメディアの世界で最近この位置情報サービスに対する注目がにわかに高まって来ました。理由としては、モバイルの普及とGPSの発達があげられます。他にもわけがありそうですが、それはおいおい勉強していくことにします。
さて、話題となっている位置情報サービスは、フェイスブックが先ごろ発表した「Facebook Places」とグーグルが先行して行っている事業者向けの位置情報サービス「Google Places」です。
当店も、グーグル・プレイスのサービスはすでに有り難く利用させていただいておりますが、フェイスブックが新たに参入した今後は、切れ者優れものの双方がお互いに新たなサービスを提供しあうことで利用者にとっては今まで以上の便利さの恩恵を受けることになりそうです。
これでまた、さびついた頭を叱咤激励した上で、位置情報サービスとやらを学ぶ意欲が湧いてきました。
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