政府が「光の道」構想を立てているのに、それに逆らうようで恐縮ですが、先ほどこんなツイートしてました。
それは、NTTドコモが、暮れも押し詰まった12月24日に(クリスマス・イブでもありますが)以前から話題になっていたLTE(ロング・ターム・エボリューション)第3.9世代携帯電話サービスを開始するニュースに対しての感想です。
そのサービスの出だしは、利用出来る地域も限られ、データ通信のみで、なおかつ通信速度も下り37.5Mbpsと控えめです。(音声通話もいずれ可能になるそうです)
それゆえ、まだまだ手を出すには早すぎですし、3G携帯電話網のデータ通信で、速度も範囲も今のところは満足しています。
ところが、このサービスが通信速度で100Mbpsを超えて、なおかつ3G携帯電話網と同じ範囲で利用出来るようになったら話は別です。
なにせ、現在の光ファイバーの通信速度と同じで(将来は固定回線の光はもっと速くなるようですが)モバイルで利用出来るのです。要は、持ち運び可能な高速回線なわけで、便利性や自由度が格段に向上するはずです。
とにかく、待ちに待った楽しみなサービスに取りあえずは拍手喝采です。
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