寝起きでひらめいたアイデアをお知らせします。試してみて下さい。
まずは市販の付箋紙の裏に付箋紙と同じ大きさの台紙(画用紙などがいいと思います)を文具屋さんで売っているのりで貼ります。その場合、のりで貼る部分は頭のほんの6ミリくらいでいいと思います。また、付箋紙は適当な量を剥ぎとって使います。留めるクリップがあればなお結構なのは最後にご説明します。
そしてこのように付箋紙をカバーのふちに装着します。これで、気に入ったところや読み直したいところ、あるいはこれにキーワードやコメントを書きこんで貼りつけます。
さて、最後に先にも述べましたように、クリップが活躍します。クリップなしでも使えますが、落ちるのではとの不安もこれなら解消です。(裏から見たところです)
このようにすれば、ペンを片手に文庫本や新書版などの書籍が強力な情報ツールになること請け合いです。これでまた読書の楽しみも増えるというものでしょう。
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