浅草鳥越の袋物職人の通信局

Etsy について検索してみました。

きのうのブログでもご紹介した Etsy について検索していたら登録や購入・販売などについて親切に説明してくれているブログに出会いました。ツイートでも紹介したように、似たような日本のサイトである、テトテとイイチもここで知りました。

それと同時に、Etsy が日本語に対応する予定はどうなのかと思い、合わせて調べてみました。

まずは、Etsy のトップページの一番下の欄の言語のところを開いてみると、現在、ドイツ語、英語、フランス語、オランダ語の４ヶ国語に対応していることが分かりました。

そうすると、いずれは日本語にも対応してくれるのではと期待が持てます。例えば、こちらは２００８年のオルタナティブ・ブログの記事ですが、グローバル化が当たり前のこのご時世、いずれは多言語対応を進めていくのではとの推測もされています。

さらに、もっと欲張りは期待をすれば、日本語だけにとどまらず、中国語や韓国語などにも対応し、取引に際しては双方の言語に合わせてサイトが仲介をしてくれるようになったら最高でしょう。コンピューターによる多言語翻訳がさらに進んだら、夢の世界でなくなるかも知れません。

個人で造ったものを、世界のあらゆる人達に紹介し、販売も出来る社会の到来もすぐそこなのではないでしょうか。まさに、個人が主役になれるインターネット革命を体現し、支援してくれるサイトの登場かと思います。こうしてあらゆる枠組みを変革してしまう潜在力には、ただ、ただ驚くばかりです。

これからは個人がネット上の小売の窓口を多く持てる時代がやってきそうです

佐々木俊尚さんのツイッターで知ったネット上のフリーマーケット Whytelist ですが、今後こうした個人が物を販売できるサイトは増えていくのではないでしょうか？

一方で、アメリカでは以前から、手づくり品を販売購入できるサイト Etsy が有名で好評を博しています。こちらも、英語が得意の方なら登録し、支払い方法のペイパルにも加入すれば、購入する側でなく販売する側に回ることができます。

Etsy も日本向にサービスを開始してくれるとさらにハードルが下がり国内の利用が活発になると思いますがいかがでしょう。

腕自慢の人が、自らの得意分野の製品を、自ら販売できる「ネット上の個人の小売店」をいくつも持つことが現実的に可能な時代なので、新たな商取引形態が誕生していくのではないでしょうか。

その昔の行商は商売の原点だと言われているのを聞いたことがありますが、今や個人が歩いて行商しなくてもネット上の、あちこちの個人の小売店に商品を陳列しておけば人の目に止まり、販売できる時代なのです。もちろん、ものづくりには細心の注意が必要ですし、きちっとした品物を造ることが信用を得ることにつながります。

そしてまた、きっとそこにソーシャルメディアの双方向性やらコミュニティーの大切さが加われば、小売新時代の到来になるかも知れません。

ブライアン・ソリス氏の動画、お手本としてブログしておきました。

この動画はこちらの著名なブライアン・ソリス氏のサイトにあり、そのサイトにはこの動画で述べられている英語のテキストが出ています。発音もきれいなので、英語の聞き取りの練習にもなる上、ソーシャルメディアの勉強にもなります。さらには、動画でプレゼンテーションをする場合のお手本になるような構成の動画だと感じたので、ブログに投稿した次第です。一石三鳥のような気がします。それにしても、こうした素材がふんだんにあるインターネットは、あらためて本当に有り難いものです。

フェイスブックの検索エンジンが出来たらどう変わるのでしょうか？

検索エンジンと言えば、大方の人が、まず真っ先に思い浮かぶのはGoogleかと思います。そんな中、フェイスブックが検索エンジンを開発中という噂が流れています。

このニュース元のマッシャブルの記事にもあるように、このことについてのフェイスブックからのコメントは得られていないようです。

ですが、もしこれが事実でフェイスブックの検索エンジンが出来たとすると、フェイスブック利用者にとってどのような利点が生まれるのでしょうか？

それは、この記事でも指摘されているように、フェイスブックユーザーがつくり上げたデータ、情報の中から検索されるのではないかと推測されています。

さらに、１つ個人的に思い浮かんだ推測を挙げるなら、きっとそれはGoogleの検索結果と同じではなく、なんというかフェイスブック的な検索結果になるのではないでしょうか？

そうだとすると、フェイスブック利用者にとっては、今後ますますフェイスブックユーザーが増える中、格別便利な検索ツールを手に入れることが出来るのではないでしょうか。

要は、フェイスブックの世界を検索するエンジンとして・・・それなら結構登場が待ち遠しくなりますね。

マーケティングで使うと効果のある１４の言葉だそうです。

The 14 Most Powerful and Effective Words in Marketing. 60secondmarketer.com/blog/2010/08/1… @AskJamieTurner 購買の動機づけをさせられる言葉の数々だそうです。そういえば、思い当たるものがありますね。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 4月 3, 2012

 Free,  Now , You  , Save , Money,  Easy,  Guarantee,  Health,  Results,  New,  Love,  Discovery,  Proven, Safety

（左から）無料、今、あなた、節約、お金、やさしい（容易）、保証、健康、結果（成果、成績）、新しい、愛、発見、証明された、安全

訳が適切ではないのもあるかも知れませんが、このツイートにあるサイトで取り上げられている、マーケティングで使うと効果のある１４の言葉を列記してみました。

このサイトの中で述べられているように、これらの言葉が “Lizard Brain”（リザードブレイン：トカゲ脳）すなわち人間の本能を刺激するのではと指摘しています。

確かに、上の３番目にある２人称の「あなた」を使われると興味がそちらに向かったり、「今なら無料ですよ」などと言われると、ついつい財布のひもが緩んでしまいそうです。心地よかったり、受け入れやすい言葉の数々なのでしょう。

日本の言霊信仰や「はじめに言葉ありき」と聖書にもあるように、やはり言葉には人間の本能を刺激する力が潜んでいると思って間違いなさそうです。

 

ピンタレストをこんなふうに使ってみたらいかがでしょうか？

pinterest.com/saifuya/birds/ お借りした画像ですが、ピンタレストで画像図鑑を試行してみました。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 4月 2, 2012

よその画像を拝借することになってしまい少々恐縮ですが、個人的に楽しむのみで商業目的で使わないのでお許しいただきたいと思います。(著作権の問題はあると思います。ですが、ネット上で公開している場合には基本的にシェア可能かと思います。このあたりは微妙で、世界基準と日本基準の間でも異なるのかも知れません。）

それは、上掲のツイートのように、ピンタレストの画像一覧性の特長を利用して目的別に画像の図鑑のようなものが作成できるので、ちょっと試行してみたことです。

ピンタレストはモバイルバージョンもあるので、例えば鳥の図鑑の一覧をスマートフォンやタブレットで見ることができるので、鳥を観察をする時のお役立ちツールになりそうです。

今回、例として試してみたのは「鳥」ですが、目的別に何でも構わないと思います。ピンタレストはボードの個人のタイトルをいくつも増やせるので便利です。

さて、今日から新年度が本格的にスタートです。新たなITツールのピンタレストを使って、何か新しい、面白いことを試してみてはいかがでしょうか？

ツイッターの【視点を変えてみるシリーズ】のまとめ第２弾です。

４月になりました。新学期、新生活のスタートです。こちらのブログもツイッターの【視点を変えてみるシリーズ】のまとめ第２弾でスタートです。それにしても、ピンタレストの勢いはすごいものがあります。画像が一覧できるタイプのサイトは前から好きでしたが、ピンタレストには様々なジャンルがあり圧倒されます。見て、リピンして、コメントしていく作業をすることで、知識の引き出しがどんどん増えていくこと間違いなしです。それと、第１弾はこちらです。

【視点を変えてみるシリーズ】ピンタレストの様々なジャンルを常にチェックする。（これは視点を変える上ですごく役立ちそうです。）

— 藤井　直行さん (@saifuya) 4月 1, 2012

【視点を変えてみるシリーズ】行きつけの書店などで、いつもと違うコースで店内を回ってみる。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 4月 1, 2012

【視点を変えてみるシリーズ】カメラ目線をいつもと変えて撮影するのも視点を変えるのに役立ちそうです。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 3月 31, 2012

【視点を変えてみるシリーズ】カメラ目線をいつもと変えて撮影するのも視点を変えるのに役立ちそうです。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 3月 31, 2012

【視点を変えてみるシリーズ】内風呂の人はたまに銭湯へ行ってみる。

— 藤井　直行さん (@saifuya) 3月 30, 2012