スマートフォンと連動で書いたメモをデジタルで保存できる優れものが、キングジムの「ショットノート」に続いて、コクヨからも出ました。その名は「キャミアップ」。
自分でも、以前から紙を切ったメモ用紙に走り書きしたものをスマートフォンで撮影して保存し覚え書きとして利用していましたが、この両横綱は両方とも撮影を修正して保存し、なおかつエバーノートやドロップボックスといったクラウドサービスと連動し、データを保存、管理出来ることです。
仕事をよくこなす人、創造性のある人の多くはたいていメモ好きの、あえて言えば「メモ魔」と言われるくらいなんでもメモするそうです。気がついたらメモをする、この習慣が出来る人の条件なのかも知れません。
何かに気がついたらメモる→スマートフォンで撮影する→見出しを付けて分類し保存管理する
こうした一連の作業をすれば、おのずと仕事が出来る、創造性が湧いてくるのは間違いないのではないでしょうか。
そんなわけで、メモデジタル管理ツールであるこの2つはお薦めの優れものではないかと思いブログで取り上げてみました。両方の使い心地を試してみたいと思います。
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