2月3日の暖かな節分から一転して、立春の今日は急に寒くなり、午後4時ころからは雪も降るなど、真冬の気候に逆戻りとあいなりました。
朝のウォーキング時には寒さはそれほどではなく(7℃くらい)、蔵前橋を渡りながら「さては天気予報は外れてしまうのでは?」と思うほどでしたが、その疑いも時間が経つにつれて解消され、ほぼ天気予報通りになりました。
素人考えですが、地球温暖化の影響により、過去の膨大なデータに基づく天気予報はひょっとしたら外れ勝ちになるのでは、と下手な考えを浮かべましたが、どうやらまだまだそれは取り越し苦労だったようです。(ただし、今後何年後かはどうなるかわかりません)
スーパーコンピューターによって、何通りもの予測を引き出して、それにより予報の判定をしている手法も使われているようですから、精度は昔と違い相当向上しているのではないでしょうか。
さて、その精度の高い天気予報によると、東京の真冬の寒さは7日の金曜日あたりまで続くようです。その一方で、何年か前に新型インフルエンザだといって大騒ぎしたのと同じウィルスのH1N1型がすでに流行しているのには驚かされました。是非とも、このインフルエンザには罹らないように、うがいと手洗いを励行して、この寒さを乗り切らないといけません。
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