【道具は使いようで切れる】昔から人が生み出してきた道具の数々。それを利用することでたくさんの恩恵を受けて来ました。ですが、どんな道具でも、その潜在能力を引き出すには使う側の習熟度を上げていく必要があります。
例えば料理の包丁。伝統技術の本焼きで打たれた高級なものでも使う側の熟練が伴わなければその潜在能力を発揮出来ません。
翻って、ITの世界に目を転じれば、様々なハードウェアやソフトウェアが多くあります。この双方を道具、と考えれば包丁と同じように(難易度は違うものの)使う側の熟練度合いが必要です。
例えばYouTube、ユーチューバーと言われる人たちもいる様に、習熟し使いこなし、良質のコンテンツを提供すれば収益を上げることさえ出来ます。
誰でも簡単に達人には成れないものの、YouTubeを道具として使わない手はありません。都合の良い事に、最近ではスマートフォンやタブレットで撮影した動画を簡単にYouTubeにアップロード出来ます。
最初は下手でも少しずつ上達を目指せばいいと思います。袋物職人も今度、袋物の取り扱い説明動画にチャレンジしてみますので乞うご期待下さい!
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