タイトルのことが本当ならば、たいへんうれしいニュースに違いありません。エコノミストの袋物職人が予測してみました。
つい先日、レギュラーガソリンの店頭価格が170円を越えました。輸送コストがかかってしまう島では、200円という異常事態です。
第2次石油ショックのときにも、170円台をつけたことがあるそうです。そのときの物価を考えると、現在よりもすさまじい高騰だったことがわかります。
さて、こういう頃になると、経済の評論家はみなたいてい、年末には1リットル200円、さらには来年初頭には220円とかの予測になります。まだ上がる、まだ上がるです。
ところが、こういった状況になると、もう実はピークをむかえていると袋物職人は考えています。おそらく年末には140円台になっていると思われます。
今日は、当たらない評論家のまねをして、下手な予測をしてみました。でもこの予測、当たるといいですね。
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