浅草鳥越の袋物職人の通信局

動画投稿してみました

　あす９月１日でブログ開設４年目に入ります。そして、あしたから８日まで青森中三（なかさん）デパートの江戸下町職人展に行ってまいります。

　そこで、さきほどデジタルカメラのキヤノンIXYで撮った動画のブログ投稿試験をしてみました。最初、パソコンに付属のウィンドウズムービーメーカーのやり方がわからずとまどいましたが、ヘルプを見つついじくりまわしていたらなんとかなりました。

　ムービーの発行とかいうタブをクリックすると簡単に圧縮が出来るようになっているすぐれものです。

　また、デジタルカメラのほうの画像の大きさとかフレームレート（コマ数）なども説明書を読んで設定しておきました。デジタルカメラなので、本格的なビデオカメラほど長時間は取れないようですが、ブログに１分間くらいの紹介の動画がのれば、十分理解していただけると思います。１０分、２０分となるとよほど面白くないと見てはくれないでしょう。

　さて、青森ブログが動画をまじえてうまくご紹介できるかどうか？チャレンジャー精神で頑張ります。

雨が定番になりました

　それにしても雨がよく降ります。雷もよく鳴ります。日本列島に縦に居座る前線はへばりついたまま、てこでも動く気配がありません。

　適度な雨は大歓迎でしょうが、これだけ降ると憎らしさとか、嫌気がさしてきます。長雨で、しかも大雨では様々な面でマイナス面が出てきます。

　まずは、交通事故が間違いなく増えます。自動車を運転している場合、夜は雨で路面に光が反射したり、窓ガラスに水滴がどうしてもつくので、大変視界が悪くなります。ところが、歩行者や自転車に乗っている人にはそんなことはわかりません。雨が降っていないときと同じように見えてると考えがちなので、この考えのずれが事故につながります。

　さらには、長雨で土砂が緩んで崩れることです。長期にわたり水に浸食されるのはたいへん怖いことです。川の水も急激に増水したりします。

　また、雨だと人があまり外出しなくなるので、景気にも悪影響です。農作物なども影響があるのかも知れませんが、その辺は不勉強なので調べてみる必要があります。

　今後の天気予報でも、しばらくはまだぐずつきそうです。日本列島弓状前線はまだしばらくは居座りを続けそうです。

めずらしい天気図です

　ここのところ記録的豪雨が各地で観測されています。現在の日本の天気図を見てみるとたいへんめずらしいことがわかります。

　それは、日本列島とほぼ同じ弓なりの前線が列島上に横たわっているからです。今までこんな前線はあまり見かけません。各地の記録的豪雨はまさにこの前線の配置から来ているのではないかと思います。

　先ほど、当店斜め前の袋物の長谷川さんで、社員の人大勢で玄関先とかガレージのところとかに土嚢を積んでいました。まさに備えあれば憂いなしです。

　早速、うちでも完成した紙のボール箱を高い所に置きなおしました。もう何年も前になりますが、大雨のとき店先のほんの少しまで水が入り込んだことがありました。

　その時は、隅田川の満潮時刻と重なり、すぐわきの道路がひざ位まで冠水しました。今はそのころより、周辺の排水機能は向上しているようですが、ここのところの記録的豪雨に襲われたとしたら必ずしも安全とは言えません。

　今日、店先が川にならないことを祈ります。

そういえばあまり見かけません

　夕方、髪の毛がもさもさしてきて我慢しきれず、いつものとこやさんに散髪に行きました。

　昔から床屋さんは情報の集まるところで有名ですが、きょうはこんな話を聞きました。

　それは、この夏ごきぶりの姿をあまり見かけないということでした。さては彼らには予知能力があり、地震の前兆現象か！なんてことも聞きました。そんなことではたいへんです。

　でも、袋物職人はこんな風に分析して応答しました。それは、使用する家庭が増えた「ごきぶりキャップ」なる駆除剤が原因ではないかということです。

　事実、その床屋さんも御徒町の多慶屋で買ってきて置いたら大効果があったと聞かせてくれました。

　袋物職人も利用していますが、ほんとよく効きます。ごきぶりが脱水症状を起こして死んでしまうとか聞きました。

　もしかして、利用する家庭がどんどん増えていくと、ごきぶりは絶滅危惧種となるかも知れません。ごきぶりは絶滅したらまずいんでしょうか？

SDメモリー安いです

　いつもデジタルカメラのSDカードの画像データを紙焼きプリントしてもらうところでUSBメモリー１GBが１，３８０円で販売されていたので（驚きの価格でした）SDカードもあるかどうか聞いてみました。

　そうしたら、引き出しの中から何種類かのSDカードを出してくれました。真新しいプライスカードが準備されていたので、たぶんこれから販売のために出すところだったようです。

　ところで、なんでSDカードかというと、青森で動画ブログを試してみたいので、そのために別のSDカードをもう１枚と考えたからです。容量は１GBで、メーカー名はATPです。ProMaxの１５０Xとかで価格は２，３００円でした。

　高いのか安いのかわからなかってので、帰ってきてから価格コムで調べてみました。同じメーカー同じ銘柄で１GBでなんと２，７１９円と出ていました。ということは、４１９円もお得で購入したことになります。これはまさしく　a good buy　安い買い物（さようならではありません）でした。ちなみにさようならは、good-bye、good-byで God be with ye(神があなたと共にいますように）の短縮形だそうです。（新英和中辞典　研究社より）　また勉強になりました。

雨がよく降ります・・・・・が

　このところの数日間雨がよく降り続きます。８月も終わりに近づき秋の気配とはいえ降りすぎの感じです。

　でも、こんなことを言うと四国の人には怒られそうです。そう、ところ変わって四国、高知県の早明浦ダムでは恐ろしいことに貯水率が０％になりそうだからです。

　四国の人の水不足は大変深刻です。四国は関東と同じ太平洋側ですが位置の違いでこうも変わってしまうものです。

　よくダム建設は、はこもの行政とか、環境破壊とか、人の立ち退きとかマイナスの面が多いものですが、これからの治水とか、水不足とかの対策を考えると、あまり自動車の走らない道路をつくるよりはこちらのほうが大切かも知れません。

スタグフレーション

　日経ネットのニュースに日銀の白川方明総裁が、日本経済は「景気停滞と物価上昇で難しい状況」との認識を示したそうです。

　これはとりもなおさず、停滞を表すスタグネーションと物価上昇を表すインフレーションの合成語であるスタグフレーションを意味しています。

　この状況に陥るとたいへん厄介で取り扱いが難しいようです。例えば、物価が上昇しているからといって、景気が停滞している時に金利を高くして、金融を引き締めるわけにもいきません。さらに、バラマキの大型景気対策をすれば、さらに物価が上昇して景気停滞をいっそう悪化させてしまいます。

　どうやらは一筋縄ではいかない状況のようです。では対策はというと「新しい価格体系に対応した経済・産業構造への転換」が必要ということです。なんとなくわかったようでわからない難しい対応です。

光電話

　８月２１日から、東京２３区全域と横浜、千葉、さいたま市でフレッツ光ネクストのサービス受付が始まりました。

　これに加入すると、今年度中に始まるサービスの１つの高音質光IP電話が利用でき、さらに電話料金もだいぶお得になるので、さっそく明日あたりから問い合わせしてみようと思います。

　以前も光電話を申し込んだことがありましたが、電話番号の移行かなにかで不都合な点があったので、もう少し進化してからにしますと断念したいきさつがありました。

　現在、固定電話はNTTがかなり力を入れて推進したISDNの回線です。たしかこれをアナログ回線に戻してからではないと光電話にならないといわれています。

　ISDNの導入では、電話機も含めてかなりの代金を支払った記憶がありますが、長い目で考えると早く交換したほうが将来の費用の点で経済的かと思います。

　ISDN６４キロビットでインターネットに常時接続できると、その当時はわくわくしたものですが、今では常時接続などとは当たり前で、光ファイバーインターネット接続、光電話の時代となりました。ドッグイヤーとはよく言ったものです。（こちらで言及しています）

今日はもう秋のようです

　連日の猛暑でしたが、ここのところは一息で今日は秋を感じる涼しい１日でした。外出には長そでが必要と考えたくらいです。季節的には遅く鳴き始めたセミも涼しいなか一生懸命鳴いていました。

　ほっとするような涼しさですが、昨年も同じ頃に同様な傾向が現れています。猛烈な暑さがあるわりに、それが長くは続かないというものです。夏が苦手な人には有難いことで、ほっとするところでもあります。

　ところで、９月１日なると当ブログを始めてから丸３年目を迎えます。２００５年９月１日の記念すべきスタートから自分ながら感心する石の上にも３年です。

　そして、本年の９月１日は青森中三デパートで行われる「江戸職人展」の出発日です。現在研究中の（それほど大それたことではないでしょうが）動画ブログ投稿をぜひとも実現したいと思っています。青森動画ブログ！さてどうでしょうか？

衛星画像でよくわかります

　先ほどから雷を伴った強い雨が降っています。それにしても、今年の夏は雨がよく降ります。

　こんなとき、外に出て雨にあたりながら夜空の様子を見てもあとどのくらいで雨が上がるのかはよくわかりません。

　そのへん、衛星画像の雲の様子は便利です。よく、朝日ネットの天気の衛星画像は使わせてもらっています。

　そして、今日のこの雷雨は、これまでの雲の出来かたを動画で見ると、関東地方上空で急激に雨雲ができたのが見て取れます。

　さらには、周辺に雨雲がもうないので、しばらくすると雨が上がることが予測されます。強い雨の中、外へ出るのはどうしてもおっくうになりますが、もう少しで上がるのがわかっているのであとは待つだけです。