日経ネットに、トッパンフォームズがアメリカのベンチャー企業と共同で、フィルム型の太陽電池を開発し、2010年から販売を始めるようです。
厚さ0.4ミリ、10センチ四方で5グラムと軽く、持ち運びにも便利なようです。A4サイズなら、2時間ほどで携帯電話をフル充電出来るそうです。耐用年数も10年と長いのも魅力です。
面白そうなのは、建材表面に貼って室内光を使った発電も可能だということです。そうだとすると、スタンドなどの灯りを常にそのフィルムに当ててそこから電源を取れば、10年間ずーっと点けておくことも可能になるかも知れません。
素人考えですが、電球を発光ダイオードを使ったものにして点けておけば、半永久的に切れずに点けっぱなしで電気代タダということになりそうです。半永久電気の出現です!
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