どうやら、普段の飲み過ぎ、運動不足がたたり、運動して負荷をかけたとき、一部心臓の血流の良くない部分が発見され、とうとう3月8日に2泊3日で心臓のカテーテル検査を受けることになりました。
本来の尿管結石を取る手術を受けるために、2月9日に入院して、ほぼ1週間後に退院して今ごろは元気はつらつ仕事に励んでいたはず(今もしっかり仕事してますが)でしたが、先日書いたこちらのブログのようないきさつになりました。
そもそも、このようないきさつになったきっかけは、2月9日の入院が決まった1月28日の帰りがけに、泌尿器科の担当の先生に言われた手術前の各種検査のうちの心電図検査で不整脈が見つかったからです。
ところで、昨年の10月29日にも、かかりつけの先生での台東区の検診の際に心電図を測定していました。その時の記録を先ほど見て確認しましたが、異常なしだったのです。
もしかして、1月28日の心電図にも異常が出なかったとしたら、そのままパスして全身麻酔の手術を受けたことになります。それを考えると、これぞまさに、不幸中の幸いという言葉がぴったりです。そのまま知らずに放置していたらと考えると、よくぞ見つけていただいたと、感謝するしかありません。このあたりに関しては、ついていたと言うしかありません。
さて、ここから出てきた教訓を1つ。それは心電図の検査は1度で安心せず、何度か受ける必要がありそうです。検査技師の女性の方もそのように申しておりました。
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