やはり、お休み明けは活況を呈しました。日経平均株価は今日も若干の上昇となり、この分でいくと10,000円台も夢ではなさそうです。
一般に、平均株価は景気の上昇に先行して上がるとか言われているので、先行きに期待が持てる展開です。
その昔のバブル経済の当時の株価と比べたら大きな違いですが、やはり10,000円台に入ると入らないとでは気分的にだいぶ変わります。経済の活況には、多分に心理的なもののウエイトもあるので、なんとなくよさそうです。
専門家の間でも、2010年にはアジア経済は回復すると予測している人がいるので、日本はその先鞭を切って、今年の夏から秋にかけて回復そして上昇となるのではないでしょうか。
最近では、ブログのおかげで袋物職人も経済アナリストのまねごとが出来るようになりました。まあ、こんへんは当たるも八卦、当たらぬも八卦が妥当な言葉ですが、それよりも常に「景気は必ず回復する」の思考でいきたいところです。
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